2014年04月22日

FootworKINGzのフットワーク・チュートリアル動画

CHICAGO DANCES-HOW TO FOOTWORK STEP BY STEP TUTORIAL STARRING KING CHARLES X PAUSE EDDIE


シカゴ・フットワークの基本を学べる素晴らしいチュートリアル動画がアップされたのでご紹介します。シカゴのトップ・フットワーカー、King CharlesとPause EddieがErk N Jerk、Dribbles、Skates、Mikes(Mike N Ike)などシカゴ・フットワークの基本ステップを10個紹介しています。RP BooDJ Diamond、DJ Soloなどバトル系トラックの名手の曲で踊っているのが熱いですね。

King CharlesとPause Eddieはシカゴの優れたフットワーカーを選抜して結成されたFootworKINGzのメンバー。昨年秋にNHKで放送されたEXILEのUSAがシカゴ・フットワークに挑戦するドキュメンタリー番組にも出演していたので覚えてる方も多いのではないでしょうか?

このチュートリアルを観たり、参考にして踊ってみたりした後に、フットワークバトルの動画を観てほしいですね。
例えばこれとか…。

AG VS Basik

ステップの速さとリズムの複雑さのために、とても真似できないように思えていたダンスが、チュートリアルで紹介されてるような一つ一つは単純なステップの組み合わせで成り立っているのが分かってきて面白いですよ。

FootworKINGzについて詳しく知りたいかたは以前書いた記事を良かったらチェックしてください!

Kizaam's Footworkipedia - FootworKINGz 特集 -

http://ghetto.seesaa.net/article/238123205.html

文: 徳永 刻
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2012年01月19日

【連載】Kizaam's Footworkipedia #02 "DJミックス特集"

Kizaam's Footworkipedia
-DJミックス特集-

CAZMOYMB.jpg
DJ Rashad


 明けましたおめでとうございます!

今年もフットワーク動画を中心にJuke/Footworkの魅力をお伝えしていきますね。

今回は「DJミックス特集」と題してDJミックスとそれに関連する動画や音源をご紹介。

Jukeは1曲ずつ聴いてももちろん楽しめますが、元々ダンスパーティーやフットワークバトルの現場でプレイするDJのためのツールとして発展したものなので、やはりミックスすることで曲の持つポテンシャルが最大限に発揮されます。

今回はネット上で聴けるさまざまなJukeのミックスの中から特に個性が強いものを4つピックアップしました。BPM160の素っ頓狂な曲がロングミックス、カットイン、スクラッチ、2枚使いなどの様々なスキルを駆使しながら矢継ぎ早にミックスされる面白さは他に代えがたい魅力があります。どれか1つでも気に入ってもらえれば幸いです。

今回の特集は日本のJuke  DJの第一人者、D.J.Fulltonoの「Planet Mu Juke Footwork Showcase Mix」という素晴らしいミックスCDにインスパイアされて企画しました。

このミックスCDは"Bangs & Works Vol.2"の発売に合わせて行われた「Planet Mu Juke/Footwork キャンペーン」の対象CD購入者に特典として配布されたもので、Planet MuからリリースされているJuke/Footworkの音源のみを使ってミックスしています。

冒頭部分がアップされたいるので是非聴いてみてください。この濃密なテンションが73分に渡って繰り広げられます。
PLANET MU JUKE/FOOTWORK SHOWCASE MIX(promo) Mixed D.J.Fulltono by D.J.Fulltono  


このキャンペーンは1月いっぱいで終了するそうなので、特典CDに興味のある方はキャンペーンの詳細ページ
( http://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/sets/v-a-planet-mu-juke-footwork-jp )
を参照して是非手に入れてもらえたらと思います。
ホントにとてつもない内容ですよ。
 
 
Gant-Man "Juke City Chicago" 音楽listen 
gantman.png 

Jukeには二つの側面があります。
一つはGhetto Houseの発展系といえるポップで4つ打ちの要素を多く残したパーティーミュージック的な側面。
もう一つは三連譜やシンコペーションを多用する、よりリズムが複雑なフットワークバトル用の音楽という側面。
どちらもJukeなのですが、シカゴでは前者をJuke、後者をFootworkやFootwork Trackと呼び分けることがあります。

Planet Muのコンパイルした"Bangs & Works"シリーズは後者=フットワークバトル用の音楽を中心に収録したものですね。

10歳からカレッジラジオでDJとしてキャリアをスタートさせ、1995年に15歳でDancemaniaからEPをリリース、2005年にはBeyonceのリミックスを担当しJukeの普及に大きな役割を果たすなど、驚くべきキャリアを持つGant-ManはJukeのパーティーミュージック的な側面を代表するプロデューサー。 
この2009年のミックスはGant-Man持ち前の明るいキャラクターがそのまま音になったような、Jukeの持つポップな魅力を凝縮したものになっています。未リリースのMichel Jackson、Lenny KravitzのJukeリミックスも聴き所。

最後に収録されているKanye West 'Flashing (DJ Rashad Juke Remix)は'RIP Hernz'という曲名でBeatportやJuno Downloadで購入できます。

"Bangs & Works"シリーズの収録曲に多く見られるダークな曲調や、一聴しただけでは乗り辛い複雑なリズムに抵抗のあった人に是非聴いてみてほしいです。

トラックリストはこちらをご覧下さい。
http://bassache.net/2010/08/juke-city-chicago 
 
 


yorunonunulaxnulan ep.29 音楽listen 
"JUKE/FOOTWORK special by Booty Tune, Japan"

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大阪が世界に誇る異能集団satanicpornocultshop(以下サタポ)が所属するnunulaxnulanクルー( http://www.nunulaxnulan.biz/indexxx.html )がNYのRadio23( http://www.radio23.org/ )から毎月第2日曜日に放送している「夜のヌーヌラックスヌラン」(通称 夜ヌン)という番組があります。
 
"Juke/Footwork Special"と題された夜ヌン・エピソード29は日本唯一のJuke/Ghettotech専門レーベルBooty Tuneに所属する3人のDJ、D.J.G.O.、D.J.April、D.J.Fulltonoをフィーチャーして放送されました。

一番手のD.J.G.O.は自身のトラックのみを使って疾走感溢れるミックスを披露。Hip Hopをこよなく愛する彼ならではのエディットセンスが素晴らしい。

最後の曲'Rain' を含む収録曲のうちのいくつかはBooty Tuneから近日発売予定のEPに収録されると思います。


二番手、ジャガー汁ことD.J.Aprilによるミックス。

数年前からDJ DiamondやDJ Earlなどの若手を中心にTechno的な音色や展開を巧みに取り入れたFootwork Trackが増えてきています。

D.J.Aprilのプレイはシカゴの新しい潮流といえるテッキーなFootwork Trackと、そのルーツといえるGhettotech的な曲をテクノ的な感覚でミックスした非常に聴き応えのある内容になっています。


最後はレーベルオーナー、D.J.FulltonoによるJukeの限界に挑戦するようなミックス。

JukeのBPMはだいたい150〜165くらい、半分以上の曲が160で固定されているのですが、このセットはなんとBPM170オーバーという破格の速さです。

スクラッチや2枚使いなどGhettotech DJ時代に培われたスキルを駆使して暴れ馬のような音を自在に操るプレイは見事の一言。

本人はやりすぎたと反省の弁を述べててましたが、シカゴでもこういった突拍子もない試みが繰り返されることでGhetto HouseがJukeに進化してきたはずですし、大きな可能性を秘めた挑戦だと思います。

この素晴らしい番組をプロデュースしたサタポは変幻自在のトラック、タイトなMCと賑やかしが渾然一体となったライブ・パフォーマンスで高い人気を誇っていますが、昨年半ばからJuke/Footworkスタイルに急接近、"Wipeout ep" "Nuclear ep" "Remake ep"の3枚のEPをリリースしてJuke/Footworkファンに大きな反響を巻き起こしました。

特に'Strings Of Life'、'Jaguar'や'Remake(Sueno Latino)'などのクラシックをJuke化した"Remake ep"は多くのダンスミュージックファンに聴いて欲しい逸品。

また近々Booty Tuneから"Hellasick ep"と題されたEPがリリースされるので、そちらも楽しみに待ちたいですね。




 

Traxman, DJ Clent, DJ Manny on WNYU, April 14, 2011音楽listen 

WNYU( http://wnyu.org/ )はDance Music、Rock、World Music、Hard Rock/Heavy Metal、Hip Hop、Noise/Experimentalなど様々なジャンルのユニークな専門番組で知られるニューヨーク大学が運営するカレッジラジオ。


ダンスミュージックファンには世界中のトップDJがミックスを披露するTim Sweeneyの番組"Beats in Space"(http://www.beatsinspace.net/ )が有名ですね。

WNYUで昨年の9月まで放送されていたWreck Techの番組"The Math & Science Show"(以下M+S Show)はJukeシーンのコアアーティストをゲストに招くことでJuke/Footworkファンに一目置かれる存在でした。

この音源はM+S ShowにTraxman、DJ Clent、DJ Mannyの3人が呼ばれてミックスを披露した伝説的な放送の全てを収めたもの。収録時間はなんと4時間を超えます。

ミックスはDJ Clentが自身のクラシック'Bounce'をプレイするところからスタート。Clent、Manny、Traxmanの順番で30分〜1時間ごとに交代しながらプレイしています。

ClentのHip Hop的な感覚が色濃く出たプレイも、ダンサーとしても知られるMannyのフFootwork Track中心のプレイもかっこいいですが、なんと言ってもこの音源の売りは天才Traxman本気のプレイが聴けることです。

最初のプレイは1:36:50頃から。自作のトラックを中心に圧倒的なスキルでミックスしていきます。特にスクラッチを交えてその場でリミックスするようなブレンドミックスは彼ならではのものです。

'percolator'の2枚使いで盛り上げるところまでがTraxmanでその後のHouseセットはClentのプレイだと思います。

次の登場は3:07:50頃〜3:18:40頃まで。短いながらもこちらも充実したプレイですね。

後半はほとんどClentのプレイっぽいのですが、Traxmanらしきスクラッチが所々から聴こえてくるので、ひょっとしたらB2Bをしてるのかも。4:08:30頃から終わりまでは確実にTraxmanですね。

'Brainwash'や'We Are Da Best'など既にリリースされているものもありますが、この音源でTraxmanがプレイした自作曲のほとんどは未発売です。

シーンの代表格RashadやSpinnに勝るとも劣らない実力を持ちながらもTraxmanの評価が低いのはそのリリースの少なさのせいだと言われてきました。

しかし今年はその状況が一変するかもしれません。

Planet Mu、Lit City Traxの2つのレーベルからはそれぞれソロアルバムが、ElectropixからはDJ Earlとのスプリットアルバムが、そして日本のBooty TuneからはミックスCDが発売されます。

怒濤のリリースラッシュによって彼がその実力に見合うだけの評価を得ることを期待したいですね。



DJ Rashad's 2 hours DJ Set on Rinse FM, April 4, 2011
昨年の春にPlanet Muの企画でDJ RashadとDJ Spinnのヨーロッパツアーが行われました。

シカゴ・フットワークの魅力を伝えるためにDJだけでなく3人のダンサーA.G.、LiteBulb、Mannyも招いて行われたこのツアーの模様はいくつかの音源や映像で残されています。

一部で有名な近衛兵にフットワークを仕掛ける爆笑映像( こちらをご覧下さい http://ghetto.seesaa.net/article/219735886.html )もこのツアーの最中に撮影されたものです。


DJ Rashad & DJ Spinn @ The Wardrobe, Leeds


この動画はリーズでのパーティーの模様。シカゴのフットワーカーに混ざって現地のダンサーがそれぞれのスタイルでJukeを踊っています。

いつか日本にもシカゴのDJとダンサーを呼んでこんなパーティーを実現したいですね。

Chicago Footwork (USA) at Breakin' Convention 2011


こちらはロンドンで行われたBreakin' Conventionというダンス・フェスティバルでのショウケースの様子。

この動画ではHouse-O-MaticsのダンサーとしてキャリアをスタートさせたというSpinnのフットワークを観ることができます。

現役のダンサーの3人と比べるとキレはありませんが、それでも流石の上手さです。

照れくさそうに踊る姿がなんとも微笑ましい。現役組では赤いキャップLiteBulbのキレキレの動きが素晴らしいですね。


DJ Rashad's 2 hours DJ Set on Rinse FM  April 4, 2011音楽listen


さて、ここでご紹介するDJ Rashadのミックスはツアーの最中にBass MusicファンやGrimeファンにはお馴染みのロンドンのRinse FMで披露されたものです。

コアな選曲で知られるRinse FMのカラーの合わせたためか、かなりディープで気合いの入った内容になっています。リズムの複雑なFootwork Trackを中心の前半から、4つ打ちのJuke/Ghettotechタイプの曲中心で盛り上げる後半まで、巧みにメリハリを作りながら決してリスナーを飽きさせないそのプレイは、シーンの中心人物DJ Rashadならではのものです。

個人的なハイライトは13:13からの展開、DJ Rashad & Gant-Man 'Heaven Sent'からRP Boo 'Baby Come On'(Rashad Remix)を経てTraxman 'Blow Your Shit'へ至る流れです。激ドープクラシック'Reverb'にRashadとBoylanの共作曲'Look To The Sky' がブレンドされて一気に艶やかさを増すからの28:30あたりからの展開もかっこいい。

未発売ながら多くのミックスに収録されて既にクラシックとなっている、Chaka Kahnの名曲 'I Feel For You' のJukeリミックス、DJ Rashad & Gant-Man 'Somethin' Bout The Things U Do'(1:18:00〜)も是非聴いてほしいです。

フットワーク博士Dave Quamの手によるトラックリストをディグの参考にどうぞ。
http://ghettobassquake.com/dj-rashad

 
 
(記事:Tokunaga Kizamu)


関連リンク
Kizaam's Footworkipedia 第1回「FootworKINGz特集その1」
http://ghetto.seesaa.net/article/238123205.html 



BootyMusicJapan

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2011年12月01日

【連載】Kizaam's Footworkipedia #01

Kizaam's Footworkipedia 
     - FootworKINGz 特集 -

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Let me see ya Footwork!

こんにちは、上半期チャート以来の登場となる@kizaamこと徳永刻です。
Fuckyeah Footwork( http://fuckyeahfootwork.tumblr.com/ )というシカゴ・フットワーク専門タンブラーを運営しています。
「Kizaam's Footworkipedia」と名付けられたこの連載では、ジューク、シカゴ・フットワークの魅力を伝えるべく、さまざまな動画を紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いします。

Planet Mu、Ghettophiles、Juke Traxなどのレーベルからのリリース、soundcloudに日々アップされる曲の数々、BootyTuneを筆頭とする国内のジュークDJ/プロデューサーの活躍によって、ジュークの音の面白さは日本でも少しずつ浸透してきています。

しかし、この文化のもう一つの柱であるダンス=フットワークについてはまだまだ浸透していないのが現状です。
近年誕生した様々な音楽のなかでもジュークほどダンスと結びつきの強い音楽はありません。

多くのダンスミュージックの場合、音に合わせてダンスが考案されるのに対して、この異形のダンスミュージックはダンサーのより速く!よりヤバく!という要求に応えることでシカゴハウスから徐々に進化していって今の音になりました。

ダンスとの結びつきの強さはシーンを代表するプロデューサーであるDJ RashadとDJ SpinnがともにHouse-O-Maticsというシカゴの伝説的フットワーク・ダンスクルーのダンサーとしてそのキャリアをスタートさせたことや、若手プロデューサーのDJ Mannyがダンサーとしても高い評価を得てるとこからも伺い知ることができます。

ジュークは音だけでももちろん楽しめます。しかし音に合わせてフットワークを踊ってこそ、その本当の魅力が理解できるのだと思います。
ジュークに関心のある方々はクラブで大音量で鳴るジュークに合わせてフットワークを踊ってみてほしいです。
16小節の間だけでもシカゴのキッズになった気持ちで、すべてのビートでステップを踏むつもりで踊ってみれば、ジュークが踊る楽しさに満ちあふれた音楽だとわかるはずです。

さて、記念すべき連載一回目は「FootworKINGz特集その1」と題してシカゴ・フットワークを世界に広めた立役者、FootworKINGzの動画の中から今年アップされたものをいくつか紹介していきます。
実を言うとFootworKINGzのドキュメンタリーDVD『FootworKINGz』を観たことが本格的にシカゴ・フットワークにハマるきっかけでした。
その前からジューク/フットワークは知っていたんです。素っ頓狂で妙にスカスカなリズムパターンと、早回しかと思うくらいに高速なフットワークダンスは面白いと思いつつも、執拗に繰り返される声サンプルが正直気持ち悪くて、自分から積極的に聴くことはないだろうなという評価でした。

しかしDVDを観ることでその評価が一変したんです。

ジュークは変わった音楽を作ろうと思ってできた訳ではなく、あくまでもハードコアなフットワークダンサーの要求に応えていく内にいつの間にか変わった音楽になっていったことが素晴らしいフットワークの数々を観るうちに感覚的な部分で理解できたというか・・・。抵抗があった声サンプルも聴けば聴くほどその面白さに惹かれていって、今ではグルーヴに変化を与える無くてはならないものだと思うようになりました。

このDVDはFootworKINGzのメンバーがフットワークを武器に世界と渡り合いながら成長していく決定的瞬間が収められていて、ダンス映画としてだけでなく青春映画としてもおすすめできる内容になっています。



FootworKINGz DVD Trailer

http://www.youtube.com/watch?v=J8_1OkQSs8c


FootworKINGzとは?
Creation、Terra Squad、Tribe、HaVoC、187など、シカゴにはバトル・クリーク(Battle Clique)と呼ばれるフットワーク・ダンスクルーが数多く存在しています。FootworKINGzは数多くのクルーの中から一流のダンサーだけを選抜して結成された、まさに「フットワークの王様」と呼べるスーパーグループです。

グループの中心的存在King CharlesとPrince JronがMadonna「STICKY & SWEET TOUR」への参加したことや、クルーとして数々のTV番組やミュージック・ビデオへ出演したことなどを通じて、FootworKINGzの名前は世界中の音楽ファン、ダンスファンに広まっていきました。

シカゴのゲットー出身の彼らがフットワークを武器に成功を掴むまでの過程は、傑作ドキュメンタリーDVDに見事に収められています。

FootworKINGzのメンバーと所属するバトル・クリークの名前を記しておくので、動画検索の参考にどうぞ。Charles、Jron、A.G.、Basikの4人はそれぞれが独自のスタイルを持っていて、しかも動画の本数も多いので特におすすめです。


メンバー
King Charles (Creation)
Prince Jron (HaVoC)
Tee-Jay the Boss (Heat Squad)
A.G. (Terra Squad,Leaders of the new school)
Maddog (Creation)
Boodilla (Creation)
Lil Kenny a.k.a Reese-K (Creation,HoodGE3Kz)
Kemo (Creation)
Hollywood K a.k.a Kendall (Creation)
Pause Eddie (Creation)
Kemo (Creation)
Basik Da Kid (Creation,HoodGE3Kz)
Grego (HaVoC)
Lil Bit (Creation)
QC (Heat Squad)
Stepz (187)


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FootworKINGz 2011年度おすすめ動画

それでは2011年にアップされた動画のうち厳選したものを紹介していきましょう。

FootworKINGz - Dance is My HustLe promo
 
http://www.youtube.com/watch?v=IxZVM-ekbjE

FootworKINGzのメンバーのうち、エース格のKing CharlesとPrince Jronの2人を含む5人のメンバーはNYと並ぶアメリカのダンスの中心地LAで活動をしています。シカゴ在住組と便宜上区別するために彼らのことをLA FootworKINGzと呼ぶこともあります。このビデオはオランダのTシャツ・ブランド"Set of Wings"のプロモーションの為に制作されたもの。

曲はKanye WestとJay-Zの共作'Otis (feat. Otis Redding)'のジュークリミックス。リミキサーはGant-Man、DJ Spinn、DJ Treの3人です。
Spinn, Gant & Tre - TIS "Sample" by DJ Spinn



FootworKINGz | STRIFE.TV | Red Bull BC One USA '11

http://www.youtube.com/watch?v=cpxotonixUg

7月にシカゴで開催されたRed Bull BC One USA '11というブレイク・ダンスの大会のエキシビジョンとして披露されたショウケースの模様です。ほとんどショウケースに参加しないストリートの王様A.G.など何人かのメンバーが欠けていますが、今のシカゴ在住組のほぼベストメンバーと言ってよい面子が参加。チームダンスとソロダンスがバランスよく組み込まれた素晴らしいステージになっています。ショウケースの時はまったくジュークを使わないこともあるのですが、地元開催のダンサーが多く集まるイベントだからか、このショウでは比較的コアな選曲をしています。特にシカゴ・クラシックCajmereの'Percolator'から同曲のGant-Manによるジュークリミックスに繋ぐ流れが最高です。



CHARLES & JARON VS. AG & LIGHTBULB

http://www.youtube.com/watch?v=Y6fLW6eXj8g

上で紹介したようなチームで踊るショウケースも素晴らしいですが、フットワークの魅力が最大限に発揮されるのはやはりバトルの現場です。次に紹介するのはシカゴの頂上決戦と言うべきFootworKINGzのメンバー同士によるバトルの模様。先攻はLAから帰省中のKing CharlesとPrince Jron。後攻はTerra Squadの切り込み隊長LiteBulbとFootworKINGzのメンバーにしてTerra SquadのリーダーA.G.です。A.G.とLiteBulbは上半期ベスト動画( http://ghetto.seesaa.net/article/219735886.html )でご紹介した5本の動画の内4本に登場してるのでそちらもチェックしてみて下さい。
どのダンサーもそれぞれのスタイルを持っていて素晴らしいのですが、Jronの1本目(2:00〜)は今年観たフットワーク動画の中でもダントツの格好良さです。



FootworKINGz vs TRIBE/TALIBAN at DA WAR ZONE! ( WALA CAM )

http://www.youtube.com/watch?v=xMRrfBFylTo

シカゴのビデオグラファーにしてイベントプロモーター、Wala "Walacam" Williamsはシカゴ・フットワークシーンの最重要人物の一人。彼はダンサーために数々のダンスイベントをオーガナイズしています。そしてそのイベントの様子を撮影してYouTube( http://www.youtube.com/user/WALACAM )にアップすることで、シーンの盛り上がりに大きく貢献してきました。次に紹介する動画は彼の主催する名物パーティーDa War Zoneでのバトルの模様。左側がFootworKINGzで右側がTribe/Talibanです。Tribe/Talibanについてはいずれしっかりと紹介しようと思いますが、ダンサーだけでなくDJ、プロデューサー、MCやビデオカメラマンなども所属するクルーで、これからのシカゴを背負っていくだろうと期待されています。DJ Manny、DJ Earl、DJ Tayeなどもこのクルーの一員です。いろいろなスタイルのフットワークを楽しめる良い動画ですが、Manny(2:10〜)、Basik(2:50〜)、Stepz(5:05〜)、King Rashad(5:55〜)、A.G.(8:45〜)の5人の踊りは必見です。



Streetstar 2011 footworKINGz showcase

http://www.youtube.com/watch?v=hNp9Wi31NkQ

毎年1月にストックホルムで開催されるStreetStarという大きなダンス・フェスティバルがあります。この動画は今年のStreetStarでのFootworKINGzのツートップ、King CharlesとPrince Jronのショウを収めたもの。 Madonnaのツアーへの参加や様々なアーティストのミュージックビデオへの出演で知られる経験豊富な 2人だからこそできる、ショウアップされた見事なフットワークを披露しています。観客にダンサーが多いためか盛り上がり方が凄いですね。また別アングルの動画( http://www.youtube.com/watch?v=hj-egrec6-k )もアップされています。場面によってはこちらの方がステップを見やすいので合わせて観るとよいと思います。


文: 徳永 刻 (FUCKYEAH FOOTWORK)




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2011年10月23日

シカゴフットワーク 基本ステップレクチャー動画公開

今、一部の業界の間で話題のダンス、「シカゴフットワーク」の基本ステップが分かる動画がUPされた。

(シカゴ)フットワークは、EXILEのUSAが現地に取材に行くほど(DVD+本「DANCE EARTH」2008年10月10日)特異なダンスカルチャーとして知られるが、基本ステップは以外に単純明快。
それを高速なJUKE/FOOTWORKトラックに合わせて踊ることであのような高速なステップが生まれる。

製作したのは、TRIBE NATIONAL というクルーのボス Rashad HarrisTRIBEの拠点はBattle Grounsというオフィス。
Battle Grounsは、DJ RashadSpinn, Earl, Taye を始めとするGettotechnitianzクルーや、ダンスチームFootworKINGzを世に送り出したシカゴで最も重要な場所。
そこで今一番ホットなダンサー、Rashad Lewis (通称King Rashad)※シカゴ界隈でRashadという名前は確認されてるだけで3人いる
彼が基本のステップを細かくレクチャーしてくれている。

こんな動画を気前良く提供してくれるTRIBEをリスペクト!



TRIBE NATIONALが製作したフットワークバトル満載のYoutubeチャンネルはこちら 


:::::::::English:::::::::
Chicago footwork basic tutorial movie just uploaded on VIMEO by TRIBE NATIONAL known as Chicago Footwork dance Crew. Footwork is a kind of novel dance style and it’s becoming a popular topic in Japanese break dancers in these days.

Footwork is known as a unique dance culture which originated in Chicago southside and westside. We can easily remenber that one of the dancer of EXILE* reported about Footwork culture several years ago. At first, it looks like so difficult to dance for us, but surprisingly that basic step is simple. Chi-town dancers make it extremely fast, and then they let it so amazing.

* EXILE is the very famous and popular R&B group in japan containing two vocalists and six break dancers.

This movie was made by Rashad Harris and his crew of TRIBE NATIONAL. They have used to dance at the battle place called “Battlegroundz” in southside of Chicago. Battlegroundz is one of the most yearning place for Japanese Juke/Footwork fans and turning out so many Ghetto DJs and Footwork dancers, for example DJ Rashad, Spinn, Earl, Taye of Gettotechnitianz and the member of FootworKINGz and so many famous dancers.

In this movie, Rashad Lewis a.k.a. King Rashad who is one of the hottest Footworker, he teaches basic dance tuitorial in detail for beginners!

BIG shout out and respect for TRIBE NATIONAL!!!!




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2011年09月10日

シカゴ・フットワークダンスの情報Tumblr



JUKEの根源として存在する、シカゴ・サウスサイド周辺のみに存在するダンスバトルのシーン「フットワーク」。
以前よりBooty Music Japanでも紹介してきたが、そのフットワークの魅力に取り付かれたTokunaga Kizamuが始めたTumblrが、今最も最新の情報を入手できるので紹介しておこう。

FUCK YEAR FOOTWORK
http://fuckyeahfootwork.tumblr.com/
 

ダンス動画はもちろん、DJMIXやトラック、ニュースなど最新のコンテンツを引っ張って来てるので、シカゴのゲットーシーンを知る上でかなり参考になるだろう。更新スピードの速さは当ブログも見習いたいところ。




Booty Music Japan

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