2013年04月20日

Paisley Parks - Бh○§†

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Artist: Paisley Parks
Title: Бh○§†
Label: GHOST

購入: Bandcamp

 レペゼン横浜、PPP代表Paisley Parksが、誇張でも何でもなく世界中のJukeファンが待望してたアルバムをドロップ。1st「HONMOKU FOOTWORK」から2年?ぐらいでしょうか。DJ Familyまで飲み込んだ現編成と進化しまくった楽曲を思うと、結構遠いところまで来たなあと、ちょっとしみじみしました。サタポ、CRZKNYらにしてもそうですが、曲出すたびにあり得ない振幅でアップデートされてて、しかも全員Out Of Base並みに多作というのがそら恐ろしい。昔は昔で良いけど、現在進行形が一番フレッシュ、というのが日本のJukeシーンの面白いところですね。

 曲については説明不要。ぶっちゃけた話、聴いてヤバイと思わない人は聴かなくても良いレベルです。まあピカソの画を見て感動しない人もいるわけですから、そういう人とはユダヤ教とイスラム教ぐらいの感性の差があるわけですね。会うたびにPPを聞かせて、じっくり時間を掛けて洗脳していきましょう。しばらくしたら「ホン、モクゥ、フッワァー!」とか言い始めますから。
 個人的には「Shine」が、ウンコシーモラでトツダンのバイヤーでした。ミドルスクールJuke的なメロウなピアノネタとゆったりロールするタム、そこからハイハットがたたみかけてくる。SoloやRo、D.J.L.A.なんかのトラックを彷彿させる展開に、フリーキーなシンセと、三連へのトランジションがモダンな味付けを加えててニクいね!イイネッ!って感じです。あと100%フロア沸騰確実の「Rock Da Whistle」も必聴。デミ・ムーア経由のライチャス・ブラザーズネタや、M.O.P.のクラシック「Ante Up」ネタ、バクダッドカフェのアノ曲ネタなど、フック満載の大ネタ曲もバシバシ決まります。もうひとつ、KENTの声ネタがシカゴ系とは一線を画した独自性を出し始めてるのは、かなり大きな変化だと思います。

 でも、1つだけ不満がある。このノーマル版、なんでCDで出さなかったのか! IllmaticだってAmbient WorksだってNever Mindだって、ホントにヤバイ作品はいつも丸腰で俺らを襲ってきたはず! それがホントくやしか~!
 なに? アンタ何言ってるかわからない? とりあえずバンドキャンプで聴いてみろよ、バカヤロウ! 話はそれからだ!(苦情はD.J.Fulltonoへ)

(APRIL)




(c)BootyMusicJapan2013


ラベル:Psisley Parks
posted by BootyMusicJapan at 15:37 | TrackBack(0) | リリース | 更新情報をチェックする

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